後悔しない人生を送るための5つの選択【先人からの教え】
この記事はこんな方にオススメ

✔人生後悔しないように生きたいと思っている

この記事から得られるもの

✔後悔しないための人生の選択肢
✔もっと自分らしく生きるための決意

今回は「Regrets of the dying」というブロニー・ウェアさんのお話がもとになっております。

「Regrets of the dying」とは「死にゆく者の後悔」という意味です。

ブロニー・ウェアさんは終末期医療の緩和ケアの仕事を長年していた方です。

彼女は患者さんの人生の最後の3~12週間を一緒に過ごしました。

患者さんと過ごす中で人生の後悔についての質問が挙がった時、ある共通の5つの後悔が何度も何度も浮上したことにブロニー・ウェアさんは気づきました。

その5つの後悔をもとに、取るべき人生の選択肢を解説していきます。

1.他人が期待した人生ではなく、自分自身に正直に生きる勇気を持っていたらよかった

ブロニー・ウェアさん曰く、これが最も多くの患者さんがしていた後悔だそうです。

人生の終わりに近づき、改めて自分の人生を振り返ってみると、どれだけ多くの夢ややりたいことが叶わずに終わってしまったのかに気づきます。

この後悔をしていた患者さんは、夢の半分も真剣に向き合わなかったこと、また夢が叶わなかった原因は自分が「やらない」選択肢を選んだことだった」と思い知って死ななければならなかったのです。

この後悔から学べること

周りのことは気にせず、自分の夢ややりたいことに真剣に向き合い行動しよう。

やりたいことがあるのであれば、試さずに「やらない」選択肢を選ぶのはもったいないです。

夢ややりたいことに真剣に向き合う時間を作って、少なくとも試してみることが重要です。

やって失敗したことよりも、やらずにいたことに対する後悔のほうが大きく感じます。

そしてそれは人生の最後まで引きずるものです。

自分がちゃんと夢を追えていなかったことに気づいたとしても、その時すでに健康を損なっていたら、多くの場合それは時すでに遅しとなります。

その夢に全てをかけることはリスクが高いと感じるのであれば、まずは自由な時間の1%でも夢に費やしてみるなどをして、行動してみることが大事ですよね。

2.働きすぎなければよかった

この後悔は全ての男性患者の口癖だったようです。

女性患者もこの後悔を口にしていたそうですが、男性患者ほどではなかったとのこと。

患者さんは死を間近にすると、子どもたちの若かりし頃やパートナーとの思い出を懐かしく思っていました。

ブロニー・ウェアさんが看病した男性は人生の多くを仕事に費やしてきたことに深く後悔していたようです。

この後悔から学べること

死ぬ直前にやり残した仕事のことは考えないので、周りにいる大切な人たちとの時間を大切に過ごそう。

働いてお金を稼ぐことは大事ですが、案外働くことだけが解決策だけではありません。

生活をシンプルにし、ムダな支出を減らすことで、思ったより収入を必要としない状態を作ることも可能です。

さらに多く働いて、さらに収入を増やすことは可能でしょう。ですが、その対価として奪われるのは「あなたの時間」です。

余計なことにお金をかけず、本当に大切なことや好きなことに集中することで、より幸せに近づくことはできるのではないでしょうか?

3.自分の気持ちを表現する勇気があればよかった

多くの人は、他人との平和を保つために自分の気持ちを抑え込んでしまいます。

その結果、本当の自分を表現することができず、不満を抱えたり、精神を病んでしまうことになります。

私たちは他人の反応をコントロールすることはできません。

あなたが正直な気持ちを相手に話した時、相手はビックリしたり、戸惑った反応を示すかもしれません。

ですが、正直に話すことで相手との関係はより健全なものへと発展させることは可能です。


この後悔から学べること

相手との良好な関係を築くためにも、自分の気持ちを正直に表現しよう。

正直に伝えるにしても、適切な伝え方と相手の反応に対するあなたの心の準備は必要です。

それには「アサーション」というテクニックが効果的なので、詳しく学ぶ場合には以下の本がオススメです。

4.友人と連絡を取っておけばよかった

多くの人は死の淵に立つまで友人関係の利点に気づきません。

「また会いたいな。。。」と思ったとしても、その友人がどこに住んでいるのかがいつでも分かるというわけではありません。

多くの人が自分の生活に夢中になってしまい、何年もの間に友人と交流する大切な時間を逃してしまっているのです。

友人との友情を育むために時間と労力を費やさなかったことを深く後悔している患者さんがたくさんいたとのこと。

誰もが死ぬ時に友人を恋しく思うようです。

この後悔から学べること

大切な友人と交流する時間を作ろう。

忙しい生活を送っている人ならだれでも、友人と過ごす時間がないのはよくあることです。

しかし、自分の死が近づいていることに直面すると、お金や地位などの物理的なものよりも愛や人間関係などの精神的なものが真の意味で重要になってきます。

ブロニー・ウェアさん曰く、「人生の最後に残るものは愛と人間関係」とのことです。

5.自分自身をもっと幸せにしてあげればよかった

意外かもしれませんが、多くの患者さんはこの後悔を口にしました。

多くの人は「幸せとは選択だ」ということを死の直前まで気づきませんでした。

彼らは固定観念や習慣に囚われて人生を過ごしていたと気づいたのです。

つまり、周りの目を気にして、「こうあるべきだ」と振る舞ったり、「~すべき」の思考パターンに陥って、本当の自分を出さずに人生を過ごしていたのですね。

「たまにはバカなことをして笑ったりしたかったけど、相手の反応が気になって表に出せない。。。」とか「自分は変わってると思われるのが怖くて、素の自分を表現できない。。。」とかですね。

この後悔から学べること

固定観念や他人の目は気にせず、本当の自分を表に出してあげよう。

上で紹介した「1.他人が期待した人生ではなく、自分自身に正直に生きる勇気を持っていたらよかった」や「3.自分の気持ちを表現する勇気があればよかった」に共通するものがありますね。

死が間近に迫った時、他人が自分のことをどう思うかなんて気にするでしょうか?

死の間際になるずっと前に偽った自分を手放すことができ、本当の自分でいられたら、どんなに自由で素敵なことなのでしょう。

まとめ

今回ご紹介した5つの後悔はブロニー・ウェアさんが死の間際に患者さんが最も口にした共通の後悔です。

そして、誰もがこれらの後悔をしてしまう可能性があるということです。

ある意味、この5つの後悔をしないように人生の選択をすることで、少しは自分なりの幸せに近づくことができるのではないかと思います。

人生は選択であり、選択を積み重ねていくことがあなたの人生になります。

もちろん、どの選択をとるのかはあなた次第です。

本記事のまとめ

1.(後悔)他人が期待した人生ではなく、自分自身に正直に生きる勇気を持っていたらよかった。
→【とるべき選択】周りのことばかり気にせず、自分自身に正直に生きよう。

2.(後悔)働きすぎなければよかった。
→【とるべき選択】仕事ばかりを追い求めず、あなたの周りにいる大切な人との時間を大切に。

3.(後悔)自分の気持ちを表現する勇気があればよかった。
→【とるべき選択】自分の気持ちを抑え込んでしまわず、ちゃんと表現しよう。

4.(後悔)友人と連絡を取っておけばよかった。
→【とるべき選択】好きな友人とはちゃんと連絡を取っておこう。

5.(後悔)自分自身をもっと幸せにしてあげればよかった。
→【とるべき選択】本当の自分を出して、幸せを追求しよう。

今回ご紹介した内容をさらに深堀りしたい場合には、以下の本がオススメです。

✔オススメの本