競争社会に向いていない?まだ他人と競って消耗してるの?
困るたぬき

このまま競争社会で消耗して生きていくのはしんどい。
そもそも競争が苦手だし、他人と競っても、結局上には上がいるから、エンドレスに競争が終わらない感じがして、疲れる。。。
他人と競争せずに、この競争社会を生きていく方法ってあるのかな?

こんな疑問を深堀りしていきます。

本記事の内容

・競争社会に向いていないのであれば、すぐにやめましょう。
・そもそも正しい競争は、自分自身とするもの。
・「自分」という個性の追求こそが、競争の排除になる。

競争社会に向いていない?まだ他人と競って消耗してるの?

人との競争が苦手だったり、向いていなければ、苦痛でしかないですよね。

そもそも、他人との競争に意味があるのかな?なんて考えたりもします。

ライバルとの切磋琢磨により、自分の限界が拡がることはありますが、実際にはそんな綺麗事だけではなかったりします。

他人との競争で起こる多くの問題は、

「嫉妬による、足の引っ張り合い」

これに尽きるかと。

「あいつは出世できて、なんで自分は…」
「なんで自分のほうが早く会社に入ったのに、あいつの方が給料が高いんだ…」

他人から、こんな嫉妬を受けて働く環境はメンタル的に良くないのは、明らかです。

ましてや、自分がこんな感情を抱いて、他人の足を引っ張っていたら、残念ながらその先の自己成長は望めないですよね。

他人と比較してしまう心理とその原因を解説した記事が以下になりますので、ぜひご覧ください。

競争社会に向いていない?正しい競争とは、自分自身とするもの

そもそも論になりますが、他人との比較にはあまり意味がないです。

フルーツを例に考えてみます。

りんごとみかんはフルーツというカテゴリでは同じですが、見た目も味も異なります。

それでも、りんごがみかんより優れている点、みかんがりんごより優れている点を議論することに意味があるのか…?

そもそもこの2つはそれぞれ異なるものだから、比較のしようがないと思います。

りんごは、「バラ科リンゴ属」というより細かいカテゴリに分類できるので、細分化されたカテゴリ内での比較はできるのでは?と考えることができます。

ですが、人間で例えるのであれば、「Aさんはアジアにある日本という国出身」とカテゴリを細かくできますが、それでも日本出身の人は様々です。

顔、身長、体格、年齢、性別、出身、交友関係などなど。

挙げればキリがないですが、これらの条件が全く同じの人間なんて誰一人いません。

結論、全く条件が合わない人間同士の比較や競争は、ナンセンスになります。

とはいえ、正しいライバルとの競争は自分の能力を高めてくれる一面があるのは事実です。

では、何が正しい競争なのか?

これは、過去の自分をライバルに設定するのが、正しい競争になります。

周りと自分を比べるのではなく、現在の自分と過去の自分を比べることが健全な比較です。

例えば、

「一年前の自分と比べて、今の自分は成長しているのだろうか?目標に少しでも近づいているのだろうか?」

過去の自分との比較。この一点のみです。

もし過去と比べて、現在少しでも目標に近づいているのであれば、それは自分が頑張ったからです。自分を褒めてあげましょう。

目標に近づいていないのであれば、それは自分のせいです。問題点を見つけ、改善しましょう。

という具合に、余計な嫉妬の感情を生まないので、淡々と自分を鍛えるのみになります。

競争社会に向いていないなら、自分の個性を追求すべし

極論かもしれませんが、「自分」という個性を発揮しきることで、他者との競争はなくなります。

あなたという個性を高めることは、他の誰でもないあなた自身にしかできないことです。

つまり、「オリジナリティ」を追求することで、他者との差別化につながり、結果的に「あなた」という市場を創ることで、独占状態になります。

さらに、ネットが発達した現代では、ネットで調べれば大抵のことは分かります。

雑学王のように、色々な事を網羅的に知っていることに価値がなくなってきました。

それよりも、ネットでは知ることのできない個人のオリジナリティに価値があります。

つまり、あなたの個性を見つけ、それを伸ばしていくこと。これがオリジナリティにつながり、他者との競争が排除されることになるのです。

他人との競争にもメリットはあるかもしれないけど…

他人と競争することで、切磋琢磨し、お互いを高め合うことはできますし、それで得られるものもあります。

それは否定しません。

ですが、他人に打ち勝つための最大のライバルは、やはり「自分自身」。

怠ける自分、諦める自分、努力しない自分、継続しない自分、などなど。

様々な自分が24時間現れ、妨害してきます。

言い訳をし、自分を堕落させるのは結局「自分」。これらに打ち勝つことで、結果的に他人との競争にも勝てるチャンスがあるのです。

あまりにも他人を意識してしまうがために、ライバルである相手の粗探しなどに走ってしまったら、元も子もないですよね。

まとめ

では、記事をまとめます。

・他人との競争に疲れ、ストレスを感じるなら、止めたって大丈夫。
・本当の競争相手は、あなた自身。過去の自分と比較して、少しでも成長する。
・「自分」という市場を開拓して、独占状態になることで、他人との競争はなくなる。

物や情報が溢れている現代では、「何を買うか?」よりも「誰から買うか?」に重点が置かれていくと思います。

同じ商品を売っているAさん、Bさんがいれば、気の合うAさんから買ったりするものです。

人間は論理では動かず、感情で動くことが多いですよね。

そのためにも、本当の競争相手は「自分自身」だと認識し、自己を高めつづけることが大事なのかと。

最後に、私の好きなマンガ「宇宙兄弟」からの名言で締めくくります。

俺の敵は だいたい俺です
自分の”宇宙へ行きたい”っていう夢を
さんざん邪魔して 足を引っぱり続けたのは
結局 俺でした
他に敵はいません

南波六太