内向型がストレスを感じる3つの状況【対処法は2つだけでOK】

困るたぬき

自分は内向型なんだけど、最近ストレスを感じることが多いです。何か良い対処法はないかな?


今回はこんな疑問にお答えします。

今回の内容は以下の通りです。

本記事の内容
  • 内向型がストレスを感じる3つの状況
  • 内向型がストレスを感じた時の対処法【2つだけ知っておけばOK】
  • 内向型がストレスから解放されるためのたった1つの心得

本記事を書いている私の経歴を簡単に紹介します。

たぬきの経歴
アメリカの大学卒業後、USCPA試験を合格
シンガポールの中堅監査法人に就職
シンガポールの別会社に転職し、現在は経理サービスを中心としたバックオフィス業務を提供
tanuki

内向的な性格である私が実際に試して効果のあったものをご紹介します。
自分がどんな状況でストレスを感じるのかを把握しておけば、その状況を回避できるようになるので、楽になります。
また、ストレスを溜め込まないためのマインドセットも解説します。

内向型がストレスを感じる3つの状況を紹介

内向型がストレスを感じる3つの状況を紹介
まずは、内向型がストレスを感じてしまう原因を理解することからスタートです。

なぜなら、あらかじめ原因を特定しておいたほうが、対処しやすいからです。

今回紹介する内向型がストレスを感じる状況は以下の3つになります。

内向型がストレスを感じる3つの状況

①刺激が多い
②交流が多い
③会話でのコミュニケーション

では、一つずつ解説していきます。

①刺激が多い

内向型は刺激が多い状況では、ストレスを感じやすくなります。

理由としては、内向型にはHSP(Highly Seneitive Person)が多く、「刺激に敏感」という特徴を持っているからです。

例えば、
  • スマホの通知
  • 大人数での集まり
  • 騒音
このような外部からの刺激に反応することで、内向型のエネルギーは消耗していき、結果的にストレスを感じます。

HSPに関して詳しく知りたい場合には、以下の記事で解説していますので、ご覧ください。

②交流が多い

内向型の多くは、集団との交流は好まず、一人または少数でゆったりと行動したいと思います。

なので、人との交流が多い場面では、内向型はストレスを感じやすくなります。

例えば、内向型が友人と二人でご飯に行くと、1対1のシチュエーションなので、興味のあるトピックを深く話します。
ですが、大勢の場合では、内向型は聞き役に徹し、色んな人の話を上手に消化しようとします。

家に帰るとどっと疲れている場合が多く、たとえ色んな話を聞いて楽しめたとしても、結果的にストレスになっています。

③会話でのコミュニケーション

会話でのコミュニケーションがあまり得意でない内向型は多いです。

なぜなら、内向型は自分が相手にどう伝えるべきかをじっくりと考えた後にコミュニケーションをするのを好む傾向にあるからです。

例えば、内向型の多くは対面や電話での会話よりも、メールやメッセージでのコミュニケーションを得意とします。

文面だと、相手に何を伝えるべきかをじっくり考えることができ、より適切な表現や言葉を使って落ち着いてコミュニケーションをとれるので、安心できるからです。

対面や電話だと、その場のとっさの切り替えや判断が必要になるので、慎重さや正確さを得意とする内向型にとってはストレスになります。

内向型の不得意を回避し、得意で勝負する方法

ストレスを感じる多くの場合は、不得意な分野で戦っているからです。

そして、不得意な分野で戦っていては、いつまでも勝つことはできません。結果的に、ストレスが積み上がっていきます。

当たり前かもですが、大事なのはあなたを活かせる得意分野で勝負をすることです。

内向型が苦しむ働き方を理解し、内向型を活かす働き方にシフトする方法について以下の記事で解説しています。ぜひご覧ください。

»【内向型を活かす働き方の条件3選を解説】

また、自分が現在感じてるストレスを正確に把握していないと、どんなにストレス解消しようとしても効果は激減になります。

ストレス度を客観的に数字で把握するための方法を以下の記事で解説していますので、ぜひご覧ください。たった1分で計測することができます。
»【仕事がしんどい時にやりがちな間違い】

内向型がストレスを感じた時の対処法【2つだけでOK】

内向型がストレスを感じた時の対処法【2つだけでOK】

内向型のためのエネルギー回復法は、例えると、充電式電池です。

エネルギーを使い切ってしまうと、一定時間の充電が必要になります。

なので、ストレスで消耗しきってしまう前に、定期的に充電してあげる必要があります。

内向型がストレスで消耗しきってしまうパターンは2つです。

①刺激が多くて疲れる
②考えすぎて疲れる
ざっくり分けると、この2つのパターンで消耗してしまうことが多いかと思います。

なので、この2つのパターンへの対処法をご紹介します。

対処法その1:刺激を減らす

内向型がストレスを感じた時は、周りの刺激を減らすようにしましょう。

前述しましたが、内向型の多くはHSPであり、敏感な人が多いので、刺激を減らすことでストレス軽減につながります。

例えば、
  • ノイズキャンセリングイヤホンや耳栓を使う
  • 自然の環境音しか聞こえない中での森林浴
  • 電話やSNSの通知をオフ
これらは刺激を減らす手助けになります。

tanuki

また、一人でいる時間を作ることもオススメですよ。

なぜなら、一人の時間を作ることにより、自分の内面と向き合う時間を確保できるからです。

例えば、散歩、読書、瞑想などは内面と向き合える良い方法です。

自分の内面と向き合える時間を持つことで、思考や感情の整理をすることができます。

刺激を完全シャットアウトするなら「寝る」

「ちょっと疲れたな…」「キツいな…」と思うのであれば、思い切り寝てしまうことも大事です。

外向型は外側からエネルギーを得るのに対し、内向型は内側からエネルギーを得ます。

なので内向型にとって、自分の内側にある感情に従うことはとても大切なのです。

少しスピリチュアルな響きかもですが、自分の心に気遣い、毎日のコンディションを整えることは内向型にとって重要です。

「ちょっとキツいかな?」と感じた時点で、無理をせず少し休んでください。

なぜなら、心の声を無視した場合、大怪我にあうことは時間の問題だからです。

例えば、
あなたが「飛行機」、休むことが「整備」だと考えてください。

仕事や勉強することは飛行機が飛んでいる状態、休憩や寝ることが着陸して整備を受ける状態です。
つまり、休憩せずにぶっ通しで仕事をし続けることは、整備をせずに飛び続ける状態になります。

一度も整備をしない飛行機に乗りたい人はいるでしょうか?

なので、取り返しのつかない状態になってから休むのではなく、定期的に整備する感じで、こまめに休むことが大事です。

長時間休めないという場合には、コーヒーナップがオススメです。

コーヒーナップに関しては以下の記事でも解説していますので、ぜひご覧ください。

対処法その2:身体を動かす

内向型にとっては、身体を動かすこともストレスの対処法として良いです。

理由として、内向型は多くの考え事をする傾向にあり、頭でっかちになりすぎるパターンが多いからです。

運動している時に考え事をすることは大量のエネルギーを消費するので、運動と同時に深く考えるなんてできない人が多いはずです。

身体を動かす→うじうじと考え事はできないけど、運動して気持ちいい→頭がリフレッシュ

という感じで、身体を動かすことで、思考をクリアにしましょう。

あなたが好きな運動をすれば良いので、ウォーキング、ジョギング、筋トレのどれでも良いです。

要は、あなたが身体を動かしてリフレッシュできるものを選べばOKです。

tanuki

しんどい時は散歩だけでも十分良い運動になるので、気分転換としてリフレッシュできますよ。

内向型がストレスから解放されるためのたった1つの心得

内向型がストレスから解放されるためのたった1つの心得

外向的な性格が有利とされている現代社会の中で、内向型がストレスから解放されるための心得として、「いつどんな時でも自分を受け入れること」が土台になります。

自分を受け入れる【セルフコンパッション】

例えば、
  • 仕事で成功して順調な自分
  • 何気なく普通に日々を過ごす自分
  • 仕事で失敗して落ち込んでいる自分
当たり前ですが、この3つは状態が違うけど、結局は全て同じ人間のことです。

失敗した時に限って、もっと頑張らなきゃと自分を追い込もうとしていませんか?

つまり、
  • 仕事で成功して順調な自分→OK
  • 何気なく普通に日々を過ごす自分→OK
  • 仕事で失敗して落ち込んでいる自分→なんてダメなんだ…自分もっと頑張れ!
確かに失敗した時に修正しようという心得は大切です。

ですが、まずは失敗した自分を受け入れた後の話です。

「仕事で失敗してしまったな…しんどいけどミスした分を取り戻すために、もっと頑張らなきゃ…」

と、ミスした自分にムチを打つよりも、

「仕事で失敗してしまったな…最近帰りが遅いのが続いてたし、疲れが溜まっててミスをしてしまったのかも。今日は早く帰ってたっぷり寝て、スッキリした頭でまた明日から頑張ろう!」

という感じで、「失敗した自分でも大丈夫。やれることはやったんだし、また頑張ろう!」と思えるマインドを持つことが大事なのです。

この考え方をセルフコンパッションといいます。

つまり、ストレスを受けて消耗してしまうことが多くても、疲れてしまったあなたをあなた自身で労ってあげることで、自分で自分を追い込むことなく上手にストレスを発散させることにつながります。

セルフコンパッションに関しては以下の記事でも解説していますので、ぜひご覧ください。

まとめ:内向型はストレスでダウンする前に、普段から心の声に従いこまめに休むこと

まとめ:内向型はストレスでダウンする前に、普段から心の声に従いこまめに休むこと

最後に本記事のまとめです。

本記事のまとめ
  • 内向型がストレスを感じる3つの状況は、①刺激が多い②交流が多い③会話でのコミュニケーション
  • 内向型がストレスを感じた時の2つの対処法は、①刺激を減らす②身体を動かす
  • 内向型がストレスから解放されるためのたった1つの心得は、どんな状態の自分でも受け入れること
結論が「ストレスでダウンする前に、普段からコンディションを整えて休息をとること」というのは、あまりにもシンプルで当たり前すぎるかもですが、実際にできていない人は多いかと思います。

また、あなたがストレスを感じる原因が単純に「あなたの居場所が合っていない」という場合も多いです。

今回は内向型がストレスを感じた際の対処法を紹介しました。これはいわば、「マイナス→ゼロ」のステップです。

これを「ゼロ→プラス」にする方法として、一度あなたが今いる場所を見直すことをオススメします。

内向型にオススメの転職サイトを以下の記事で解説していますので、よかったらご覧ください。

»【内向型にオススメ転職サイト3選】