自分らしい生き方を見つけるためには◯◯体験してみること

まだあなたがあなたらしい人生を歩めていないと思うのであれば、どうすればあなたらしい人生を歩めるようになるのでしょうか?

それはまず想像することから始めてみることです。つまりあなたらしい人生の仮想体験です。

脳の仕組みとは不思議で、目の前にある現実以外にも頭の中で色々な想像をすることができます。そして、この想像できる力が我々人間が色々なモノ作りをしたり、文明を発展させてきたエネルギー源になってきていると思います。

あなたの友人、家族、職場の同僚があなたをどんな風に紹介するでしょうか?

例えば、今あなたはあなたの成功を祝うパーティ会場にいます。パーティ会場にはあなたの成功を祝うために色々な人が集まってくれました。

何人くらい来てくれているでしょうか?

大規模に何千人、何百人。
またはアットホームな感じなら何十人でも構いません。自分が来て欲しい方たちの顔を思い浮かべます。

さて、あなたの大切な人が成功を収めたあなたのことを皆さんに紹介してくれることになります。ビジネスパートナー、親しい友人、または大切な家族かもしれません。

あなたの成功を最も喜んでくれる方が、今からあなたのことを紹介する時にあなたのことをどのように語ってくれるのでしょうか?

または、あなたは自分のことをどのように紹介してもらいたいですか?

あなたに相応しい人生を想像してみる。

ここで2分ほど想像にお付き合いください。

あなたのもとに親しい友人がやってきました。その友人は自分らしさとは何なのかが分からないという相談であなたのところにやってきました。

その友人の悩み、好きなこと、嫌いなことをあなたは聞きながら、どうしたらこの友人がイキイキと自分らしく人生を歩めるのかを考えます。

例えば、
「この人がしたいことは何だろうか?何をしている時がイキイキとしているのだろう?」
「どんな仕事にやる気を出すのだろうか?どんなスタイルで仕事がイキイキさせるんだろう?」
「どんな環境がこの人らしさを一番引き出せるのだろう?」
「どんな人間関係が一番この人にとって心地良いのだろうか?」

また、思い浮かぶ具体的な質問例として、

  • 人に関わることに幸せを感じますか?それとも一人で自分の好きなことに没頭することが多いですか?
  • 何かモノ作りとか好きですか?
  • 色々な場所に行くような仕事が好きですか?職場のみで完結できるような仕事が好きですか?
  • 常に新しいことをしていたい人ですか?それとも同じことでも、技術を磨き上げることが好きですか?
  • 会社に属するほうが好きですか?個人で好きにやれるほうが好きですか?
  • 外回りがいいですか?オフィスでじっくり作業できるほうが好きですか?
  • オフィスでみんなと仕事するのが好きですか?一人で仕事するのが好きですか?
  • 都会派ですか?自然が多いところが好きですか?
  • 趣味にも時間を割きたいですか?仕事をバリバリにやりたいですか?
  • オフィスで働きたいですか?自宅で働きたいですか?もしくはカフェやコワーキングスペースで働くのが向いていますか?
  • 人間関係は広く浅くなのか?狭く深くなのか?
  • 家族、友人、同僚と過ごしたい時間の割合はどのくらいだろう?どれを重視すると幸せになるのだろう?
  • 結婚しているのだろうか?どんな家庭を築いていくと幸せなのだろうか?
  • 子供はいるのだろうか?何人いるのだろうか?

などなど。

とここまで話を聞き、あなたの大事な友人のために色々と考えたとします。
一通り想像してみたところで、一度そこでストップしてみてください。

上では友人と仮定しましたが、この相談者があなただったら、どうなるでしょうか?

分かりにくくて、すみません。つまり、
あなた自身があなたの相談にのり、アドバイスを出すのであれば、どのようにアドバイスをするのでしょう?

人間とは自分のこととなると、急に分からなくなってしまいます。逆に、他人のこととなると、意外に良いアドバイスができたりするものです。
上ではあなたの親しい友人にアドバイスをするように考えましたが、これは客観的な立場で一通り想像してもらうためです。

次は大切なあなた自身のために、もう一度想像してみてください。

あなたらしい人生の物語を描いてみる。

もし何も考えずに社会のルールに沿って何となく人生を送るとなるとどうなるのでしょうか?それはおそらく、

  1. 朝早く起き、朝ごはんをゆっくり食べる時間も持てず、決まった時間に家を出る
  2. 週に5~6日、満員電車で職場へ長時間運搬される
  3. 出社後は言われたことを機械的にこなし、理不尽なことがあってもそれに耐える
  4. 仕事が終わり帰宅後は携帯で動画を見ながら、スーパーで買った夜ご飯を特に味のことを気にせず食べ、シャワーに入り翌日に備え眠る
  5. 上の1~4を約70歳まで永遠に繰り返す。

というような感じでしょうか?

これも一つの生き方かと思いますが、
私たちはみんな設定が同じマシンではないので、もっと多様な生き方を選ぶことができるはずです。

上ではあなたが自身の人生コンサルティングを行うという、奇妙な想像をしてもらいましたが、どのように自分らしい生活を送っているかを何となく想像しやすくなったかもしれません。

あなたらしい人生を歩んでいる物語を描くやり方の例として、
あなたがイキイキしているワンシーンを映画や写真のように思い描き、切り取ってみることです。何枚も色々なシーンを想像して切り取っては、文章に落とし込んでみることで、感覚に訴える効果があります。

他にも、あなたが自分らしい自由な人生を手に入れた時のある一日を描いてみる。どんな場所に住んでいて、誰と一緒に過ごし、外には何が見えているのか?一日の始まりには何をするのか?映画やドラマを思い描くように、文章にしてみるのです。

そして、自分らしく生きているあなたはどんな思いでその人生を歩んでいるのかを想像するのも大事です。日々どんな心情で過ごしているのか?

あなたが描いた人生の物語が正しいかどうかの判断は、あなたの心がワクワクするかどうかです。あなたの心がポジティブな反応を得ているのか?を意識することです。
もし人生の物語を読んでみて、心が少しでもワクワクするのであれば、それはあなたが歩みたいと思っている人生ということになります。

人生の物語を描いたら、具体的に行動に移してみる。

紙に書いてみることで、実行に移す可能性が上がります。また、紙に書いたらいつでも見れるところに貼っておくことは大切です。

これは私たちの潜在意識に対する再インストールです。我々人間の脳は現実と空想の区別ができないものです。あなたが描いた自分らしい人生の物語を何度も読み上げることで、本当にそのような人生を送っているような気分になります。

実際その人生に合わせるように行動に変化が出てくるでしょう。なぜなら、あなたの潜在意識はあなたらしい人生を歩みたがっているからです。

紙に書き上げることで、あなたがやりたいこと、やりたくないこと、好きなこと、嫌いなことが明白になり、それがあなたが行動に移す判断基準になります。

追伸:

自分らしさを追求するとは、自分の個性を思い切り出し、振り切るということ。
つまり、自分の意見や主張、思想を軸に人生を歩くことです。

他者が聞いたら、「えっ!?」とひかれてしまうような意見を持っているかもしれませんが、自分らしく生きるとは他者を気にする人生ではありません。

例えば、本当はアイドルが好きなのに周りを気にして、好きではないフリをする。それは本当に自分らしく、楽しく生きていることになるのでしょうか?

それは自分を押し込めた状態で生活を送ることになり、とても生きづらそうです。

どうせ一度きりの人生を生きるのであれば、自分らしく自分を表現する人生を歩み続けたいものです。